コロナワクチン接種が原因で亡くなった方が増えており、厚生労働省も認めています

「繋ぐ会」(ワクチン被害者遺族の会)をご存じでしょうか。新型コロナワクチン接種後に体調を崩され、お亡くなりになられた方のご遺族が、2022 年10 月に結成された遺族会です。
代表の鵜川和久氏によると、2023 年12 月時点の会員数は114 名、相談件数は400 名を超えたそうです。

テレビや新聞では一切報道されませんが、2023 年12 月1 日現在、厚生労働省のホームページに、2000 人以上の方がワクチン接種後に亡くなられたと掲載されています。

しかし、受理件数は1,158 件で、そのうち正式に認定されているのは453 人、今も多くの方が審査中となっています。
また、さらに膨大な数の亡くなった方がいらっしゃると思われますが、死亡とワクチンの因果関係を認めない医療機関が多く、厚生労働省への救済申請にさえ行きつけず、泣き寝入り状態のケースが多く見受けられます。
遺族会は、被害者が予防接種健康被害救済制度に申請する複雑な手続きを支援する他、死亡とワクチンの医学的因果関係の解析を進めていく方針。また、同制度で補えない部分は、国などへの集団訴訟も検討するとのことです。(各相談先は裏面)

ワクチン接種による健康被害のご相談先

健康被害を抱える方が、その原因がワクチン接種にあるかもしれないと疑っても、病院でそのような診断を受けることは諸問題がありとても難しいのが実情です。
2023 年6月16日、京都大学の福島雅典 名誉教授が代表理事となり、一般社団法人ワクチン問題研究会が設立されました。「ワクチン」接種による遷延する副反応に苦しまれる「ワクチン」接種健康被害者に適切な医療の提供をすることが設立の目的です。
このようにワクチン接種により健康被害が起きていると受け止める流れが起きつつありますが、テレビや新聞ではまったく取り上げられないため、一般的にはあまり知られていません。
新型コロナワクチン接種後の健康被害の治療にお困りの方は、右のリストにある医師会または看護師の会にお問い合わせください。
また、「新型コロナワクチン後遺症患者の会」では、救済申請のサポートをしてくださるとのことです。
コロナワクチン接種で健康被害が起きていることに声を上げて下さった先生方に感謝いたします。

新型コロナワクチン接種後健康被害の救済申請および受理件数について

厚生労働省のホームページによると、令和6年1 月5326日現在、同ワクチンによる健康被害のため5,965人の方が救済認定を受け、そのうち453人の方がお亡くなりになっています。
さらに3,018 人の方の申請が受理されているものの、審査待ちの状態になっています。